今回のS級出場選手で最も最終バック本数が多いのが岡崎の25本。2位の小原が14本なので、ズバ抜けたトップだ。さらに競走得点も上げているだけに、今場所の台風の目となる可能性もある。「今回はフレームを換えて臨む予定。前回があまり良くなかったので。最近は後ろが競りになったり、すんなり駆けられないレースもあるけど、頑張る」と話す。高松初日のS級予選10Rは地元の森安と宇根の四国2人が強力な味方となる。果敢に攻めて準決進出を狙う。
【高松FⅠ初日10R】岡崎 果敢に攻める
2023/3/15